一時帰国のお悩みと言えば荷物が増えること。
最近は台湾で帰る日本の製品が増えたので
前ほど荷物は多くありませんが
それでも気づけば荷物は増えているもの。
ということで今回は
①かさばらない
②軽い
③たくさんの方に渡せる
④たくさん買える優しいお値段
上述の希望を叶えてくれる京都のおみやげを
探してみました。
一時帰国や京都旅行の際に参考になれば幸いです。
※この記事で紹介する商品は
個人の好みで厳選したものです。
それは違うとか味がどうの等のつっこみは
ナシでお願いします。
マールブランシュのモンブランクリーム
マールブランシュさんは京都北山に本店を構え
創業40年になる洋菓子店です。
ここ数年は茶の菓という
お濃茶味のラングドシャにホワイトチョコを
サンドしたお菓子が良く知られています。
茶の菓もとてもおいしいのですが
今回ご紹介したいのはこちらのモンブランクリーム
クラッカーやパンにつけて食べると
とてもおいしいです。
個人的にはクロワッサンとの相性がよかったです。
ラム酒の良い香りがしてオトナな味わいです。
少しかためのクリームです。
クリームと言っても栗感が満載で
塗るモンブランといったところでしょうか。
そしてこちらのモンブランクリーム
チューブ入りなので
①軽い
②かさばらない
③日持ちがする(未開封で約1年)
帰りの荷物が倍増する一時帰国者には
とても嬉しいサイズ感です。
お値段もひとつ税込み486円と優しい価格。
工夫しだいで楽しみ方は無限大です。
豆政の京の町かどシリーズ
豆政さんは創業約150年の老舗の和菓子屋さんです。
色とりどりの五色豆が有名で
八つ橋と並ぶ京都名物でもあります。
歴史ある豆政さんから発売されているのが
こちらの京の町かどシリーズ
季節限定商品も含めると全17種類あります。
私のお気に入りは、わさびピーナッツ。
けっこうしっかりわさびがきいていて
時おり鼻につーんときます。
ですが、ビールのお供に最高です。
京のまちかどの魅力はと言いますと
①パッケージからあふれる京都感
②かさばらない
③いろんな味が楽しめる(全17種類)
④甘いものが苦手な方にも喜ばれる
⑤日持ちがする(未開封で約3か月)
こちらも1袋432円から540円となっており
たくさんの方に渡したいときに非常に頼れる存在です。
パッケージの絵がとてもきれいなので
台湾のお友達や同僚に非常に喜ばれました。
フレーバーも
甘い、しょっぱい、辛いがそろっており
甘いものが苦手なお友達や
お酒好きのお友達にも喜ばれます。
御池煎餅
職場へ持って行くお土産は
(ずいぶん長い間お休みいただきましたしね)
亀屋良永さんの御池煎餅にしました。
角缶32枚入りは1枚ずつ紙がまかれており
コロナ禍でも安全に職場で配ることが可能です。
ほんのり優しい甘さでおいしいと
台湾の同僚にも大人気でした。
河道屋総本家の蕎麦ほうる
優しい甘さでお友達にも人気なのは
河道屋総本家の蕎麦ほうるです。
こちらは1663年創業とのことで
360年ほどの歴史あるお店です。
似たような名前のものもありますが
わたしは子供の頃から慣れ親しんだ総本家派です。
そばの香りとふんわり甘いたまごの香りが
非常によく融合していて
食べていても飽きの来ない味です。
アイスクリームとの相性も良く
もっと有名になればいいのになと常々思っています。
京都へお越しの際
皆さんのご参考になれば幸いです。