隔離措置がなくなり
台湾ー日本間を自由に行き来できるようになりました。
わたしも3年ぶりに一時帰国します。
今日は今までの一時帰国で買った良かったもの
う～んこれは…というものを挙げてみます。
※わたしはお一人様ですので
お一人様の女性目線での記事になります。
化粧品
化粧品は、圧倒的に日本が安い。
日本のブランドは言わずもがなですが
ディオールなどの海外ブランドも
台湾の価格と比較すると圧倒的に日本が安い。
これは円安になる前から日本の方が安かったです。
そして商品数が多い。
例えばアルビオンの化粧品。
台湾に入ってきていない商品が実に多い。
マスカラも茶色は台湾に入ってきていない。
いつも使っている物は
関空の免税店で予約しておきます。
web予約限定の5%割引があります。
web予約専用レジがあるので
長い列に並ばずにすみ非常に便利です。
Shu Uemuraのクレンジングオイル2本セットは
毎回必ず買って帰ります。
免税価格では2本セットで19000円ほどです。
台湾では1本NTD4500 (JPY約20,600)
※画像はサイトからお借りしました。
吉田ソース
これも台湾にはないので買って帰ります。
日本だとKALDIやCostcoで買えます。
吉田ソースのオリジナル味は
すき焼きのわりしたのような味で
肉じゃが、筑前煮、ハンバーグなどを作る時に役立ちます。
わりと目分量で入れてもいい味に仕上がるうえに
色々な調味料を買わなくてもいいので
とてもお世話になっています。
お料理がそんなに上手ではない私でも
それなりのクオリティーに仕上がる夢のソースです。
公式サイトにお手軽に作れるレシピがさくんあります。
※画像はサイトからお借りしました。
茅乃舎のだし
茅乃舎のおだしは非常に優秀です。
非常に高いクオリティーの煮物が完成します。
焼きあごが入ったものと野菜だしの2種を持って帰ります。
オリジナルのだしパックは
煮物に使うと非常においしく仕上がります。
とても料理下手が作ったとは思えない仕上がりです。
野菜だしはお湯にいれて少し煮出すだけで
ものすごくおいしいスープになります。
先日パックの中身だけを白米と一緒に炊いたところ
おそろしく高級感あふれるピラフが誕生しました。
お急ぎの場合は
World Shoppingで海外発送も可能です。
※画像はサイトからお借りしました。
カラータイツとレギンスと靴下
台湾でレギンスを買おうと思うと
黒色しか選択肢がほぼない。
マイシェンをする前は
なぜかレギンスを愛用していたので非常に重宝しました。
同じくタイツも。
カーキやグレーやブラウンなどは見かけたことがなく
靴下屋さんのカラータイツは買って帰って本当に良かったです。
ちなみに台湾は年中半袖で暮らせると
誤解されることも多々ありますが
台湾北部は冬になるとそれなりに冷えるので
女性の皆様タイツは必要です。
おしゃれな柄の靴下もあまり見かけないので
買って帰ってよかったもののひとつです。
酒粕
これは個人的に少しう～んな物です。
台湾でも粕汁を作ろうと思い持って帰ったのですが
台湾は基本暑い国。
寒い日でも京都の骨から冷える寒さには程遠く
京都の実家で食べた時ほどの感動が得られなかった。
やはり寒い時期の食べ物を
台湾へ持って帰って来るといまいち。
インスタントのお味噌汁
個人的には
あまりお味噌汁を飲みたいと思うときがなく
全部飲み終わるまでに結構な時間を要しました。
マイシェンでもお味噌汁はあまり推奨されていなので
余計に飲む機会が減りました。
冬用の保湿化粧品
日本の冬と台湾の冬では乾燥度合いが違う。
よって冬用の保湿化粧品を台湾で使うと
おそろしくベタついてしまい吹き出物が出現。
日本の冬に使う分には問題がなくても
台湾では保湿過多になってしまい
お肌の調子が悪くなりました。
特に台湾北部は雨も多く湿度も高いので
やっきになって保湿する必要がない。
人それぞれですが
家族がいる方や私のようなお一人様とでは
必要なものも違ってくると思います。
ドンキも台湾へ進出したので
以前と比べて、台湾で手に入る日本の物も飛躍的に多くなりました。
ですが
関空から台湾へ戻られる方は
化粧品（主にデパコス系）は関空で予約購入したほうがお得です！
免税店限定のセットもありますし
予約サイトを見ているだけでも気分があがります。
今後一時帰国を控えている方の参考になれば幸いです。