ある日突然出会ったマイシェンで14キロ痩せた最強雨オンナがお届けする台湾生活あれこれ 

台南行ったらみたらしトマトを食べてみよう(2022.6.1更新)



先日、台南へ行ってきました。
遅ればせながらどはまりした台湾ドラマ
『想見你』(時をかける愛)のロケ地巡りがメインだったのですが、ちょっと気になる台南フードに出会ったので書いていきたいと思います。

そうだ!
高鐵台南駅直結の三井アウトレットが旧正月あたりにオープンするそうですよ。
林口と台中にも三井アウトレットがあるのですが
駅とほぼ直結というロケーションではないので
ロケーションの良さは台南がだんとつです。


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台南料理の味付けなぜ甘い?



一般的に台南の味付けは甘めと言われています。
実際甘めです。

聡明な友人に聞いたところ
その昔、砂糖は貴重品で砂糖をふんだんに使える
イコールお金持ちの象徴 と見られていたそうな。

要は
『俺の家はお金持ちだから砂糖いっぱい買えるし味付けはこんなに甘いんだぞ!!』って
マウントとり続けた結果甘い味付けが台南で定着しました。
台湾名物メンツがここにも登場。
(そんな昔からやってたんか)

何百年の時を経ても
台南の料理は甘めの味付けのまま現在に至る。
エビの炊き込みご飯も、エビのすり身揚げも甘かったです。
牛肉鍋のお店のつけダレも甘かったです。
スイーツもやたらプリンが乗っていました。

歴史的な要素を除けば、台南は単純に暑いです。
暑い地域というのは台湾に限らず甘い物が多いように思います(例えばタイのスイーツとか)

じゃあなんで高雄の味付けはあんまり甘くないの?
っていうつっこみは無しでお願いします。


THE台南スイーツ『みたらしトマト』



みたらしトマトというのは私がかってにそう呼んでいるだけです。
正式名称は『薑糖蕃茄』と言います。

なぜみたらしトマトと名付けたかと言うと
このつけダレがみたらし団子のタレの味にそっくりだからです。

わたしは台湾北部で生活して10年目になりますが
台湾北部では見たことがありません。
噂では龍山寺付近であるそうです。

このみたらしトマトもとい『薑糖蕃茄』
台南旅行にも一緒に行ったに台湾人のお友達Dちゃんがおすすめしてくれました。

はじめて聞いた時には
なにそれ!?その組み合わせはないな~と言っていたのですが
一口食べて全力でDちゃんに謝罪しました。

どんなビジュアルかご覧あれ。
これだと熟していないトマトもおいしく食すことができます。

なぜこの食べ方が定着したのか?
については諸説あるそうなのですが
簡単に言いますと
獲れて獲れてどうしようもないトマトを消費するためだったらしい。
(イタリアみたいにmyトマトソース仕込んだりしないしね。)
トマトは家庭菜園初心者も失敗しない野菜no1。
農家の方が本気で育てたらどうなるかは想像に易い。

台南って本当に暑いので、体を冷やす役割もあると思います。
※トマトはカラダを冷やす食べ物です。



この土ショウガが非常にいい仕事をしています。
甘いだけじゃなくて味がしまってまとまります。


熟していないトマトの少しかたい食感と抑えた甘み
それを補うかのようなみたらしテイストのタレ
全てが魅力を最大限引き出す役割を担っている。
それは最高にバランスの取れた最高の組織のようでもあります。



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お店はこちら莉莉水果店



住所: 台南市中西區府前路一段199號
電話: 06-213-7522

お友達が連れて行ってくれたのはこのお店でしたが
台南ではいたるところでみたらしトマトを食すことができます。

この莉莉水果店は創業70年ほどの果物屋さんで
店先にはイートインスペースもあります。

12月と言えど汗ばむ陽気だったこの日は
たくさんの人がかき氷を食べていました。
からだ冷やしちゃいけない説はどこに行ったの?
と思うほど飛ぶようにかき氷の注文が入っていました。
てっぺんにはしっかりプリンが鎮座していたのは言うまでもありません。

台南へ行った際にはぜひ行ってみてくださいね