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台南行ったらみたらしトマトを食べてみよう(2021.12.31)



先日、台南へ行ってきました。
遅ればせながらどはまりした台湾ドラマ『想見你』(時をかける愛)の
ロケ地巡りがメインだったのですが、ちょっと気になる台南フードに出会ったので
書いていきたいと思います。

そうだ!
高鐵台南駅直結の三井アウトレットが旧正月あたりにオープンするそうですよ。
林口と台中にも三井アウトレットがあるのだが
駅とほぼ直結というロケーションではないので、ロケーションの良さは台南がだんとつ。


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台南料理の味付けなぜ甘い?



一般的に台南の味付けは甘めと言われている。
実際甘めだ。

聡明な友人に聞いたところ
『その昔、砂糖は貴重品で、砂糖をふんだんに使える=お金持ちの象徴 と見られていた』
とのこと。
要は
『俺の家はお金持ちだから砂糖いっぱい買えるし味付けはこんなに甘いんだぞ!!』って
マウントとり続けた結果甘い味付けが台南で定着したんですね。
台湾名物メンツがここにも登場。
(そんな昔からやってたんか)

何百年の時を経ても甘めの味付けは甘いまま現在に至る。
エビの炊き込みご飯も、エビのすり身揚げもたしかに甘かった。
牛肉鍋のお店のつけダレも甘かった。
スイーツもやたらプリンが乗ってるのが特徴的である。

歴史的な要素を除けば、台南は単純に暑い。
暑い地域というのは台湾に限らず甘い物が多いように思う(例えばタイのスイーツとか)
じゃあなんで高雄の味付けはあんまり甘くないの?っていうつっこみは無しでお願いします。


THE台南スイーツ『みたらしトマト』



みたらしトマトというのは私がかってにそう呼んでいるだけで
正式名称は『薑糖蕃茄』と言うのだそうだ。

なぜみたらしトマトと名付けたかと言うと
このつけダレがみたらし団子のタレの味にそっくりだからだ。

わたしは台湾北部で生活して10年目になるが、台湾北部では見たことがない。
あまりにも激はまりするわたしを見かねて同僚がさがしてくれた。
龍山寺近くの商店街にあると言うのだ。
今度お友達と行ってみようと思っている。

このみたらしトマトもとい『薑糖蕃茄』
台南旅行にも一緒に行ったに台湾人のお友達Dちゃんがおすすめしてくれたのだ。

はじめて聞いた時には
なにそれ!?いやいやその組み合わせはないな~などとのたまっていたのだが
一口たべて間髪いれずに全力でDちゃんに謝罪したのは言うまでもない。

どんなビジュアルかご覧あれ。
これだと熟していないトマトもおいしく食すことができる。

なぜこの食べ方が定着したのか?というところは諸説あるそうなのだが
簡単に言うと、獲れて獲れてどうしようもないトマトを消費するためだったらしい。
(イタリアみたいにmyトマトソース仕込んだりしないしね。)
トマトって家庭菜園初心者でもまぁ失敗しない野菜no1なのだ。
プロの農家の方が本気で育てたらどうなるかは想像に易い。

台南って本当に暑いから、体を冷やす役割もあるのかもね。
※トマトはカラダを冷やす食べ物だと聞いたことがある。






この土ショウガが非常にいい仕事をしている。
甘いだけじゃなくて味がしまってまとまってる感じがする。





あまり熟していないトマトのすこしかたい食感と抑えた甘み
それを補うかのようなみたらしテイストのタレ
全てが相手の魅力を最大限引き出す役割を担っている。
バランスの取れた最高の組織のよう。





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お店はこちら莉莉水果店



お友達が連れて行ってくれたのはこのお店だったが
台南ではきっといたるところでみたらしトマトを食すことができると思う。
この莉莉水果店は創業70年ほどの果物屋さんで、店先にはイートインスペースもある。

12月と言えど汗ばむ陽気だったこの日は、たくさんの人がかき氷を食べていた。
からだ冷やしちゃいけない説はどこに行ったのかとおもうほど
とぶようにかき氷の注文が入っていた。
てっぺんにはしっかりプリンが鎮座していたのは言うまでもない。

台南へ行った際にはぜひ行ってみてくださいね