ある日突然出会ったマイシェンで14キロ痩せた最強雨オンナがお届けする台湾生活あれこれ 

【台南】想見你ロケ地巡り③(2022.2.2)


台湾は旧暦新年が明け、0時頃にはいたるところで爆竹の音がしていた。
ベランダに出るとうっすら火薬の香りがしており
慌てて洗濯物を取り込み部屋干しに切り替えた。

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白糖粿(bái táng guo)



白糖粿というのは、真っ白なお餅を油で揚げて
お砂糖やピーナッツなどをまぶしたおやつである。
想見你(時をかける愛)の劇中では、李子維が白糖粿を食べようとしているところに
ふと視界に入ったのが迷子になった幼い頃の黃雨宣という場面がある。
迷子のシーンは主に安平というエリアがロケ地になっている。

安平というエリアを簡潔に説明すると、現存する台湾最古のお城があるエリアだ。
当初はスペイン軍のお城であったが、後に鄭成功のお城となる。
このあたりの諸々の歴史は様々な書籍にもなっており
ネット上でも情報がたくさんあるのでそちらを参考にしていただきたい。

お話は戻りこの白糖粿、お店ではなく屋台で売られている。
よってはっきりした場所や営業時間はわからない。
夜市ではないので、夜に行くともう店じまいしている可能性が高い。
(開店時間もそんなはやいわけではない)
※地図はだいたいこのあたりだよって場所です。

できることなら李子維と同じ場所で食べたかったのだが
そこには向かいのお店の椅子やらテーブルやらで埋め尽くされていて
それは叶わなかった。
きっとドラマの撮影時だけ場所が空けられたのだと思う。

肝心の味だが、非常に素朴な味わいでおいしい。
ピーナッツとお砂糖をブレンドした粉がまぶしてあって
味付けがシンプルゆえにお餅の味もしっかりと味わえる。
お餅といってもずっしりしておらず、非常に軽い食感である。
女性でも2,3個ぐらい平気で食べれてしまうぐらい軽い食感となっている。
白糖粿という名に恥じない真っ白なお餅である。
あまりにおいしかったので、もっと食べればよかったと少し後悔している。

台湾北部でも夜市で売られていたりするのだが
味もシンプルかつオーソドックスなものではなく
抹茶だタロイモだと毒々しい色の粉がまぶされており
全くの別物だと言っても過言ではない。









小黃雨宣の啊嬤の家



※啊嬤は祖母を意味する中文で主に台湾で使われいる
劇中だとバイクでも相当離れているような演出だったが実はそんなに遠くはなく
上述の屋台から歩いて10分ほどの距離にある。
劇中には一瞬しか登場しなかったが、李子維と黃雨宣を結びつける伏線がここではられるのだ。
よってこのロケ地は、ドラマファンにとって非常に思入れのある場所と言ってもよいのだ。

ロケ地とは言え、普段は安平エリアにあるいたってふつうのアパートだ。
アパートというか戸建ての家が連なっているという表現のほうが近いのであろうか?
ドラマのファンでなければ通り過ぎてしまうようなふつうの集合住宅である。
安平という観光エリアにありながら、静かで人通りもおおくない。
現にわたしたちがここだよぉ!!とか興奮気味に写真を撮るのを
台湾ガールたちが、あの日本人なんでここで写真?みたいな不思議な顔をしていた。

思うに劇中で啊嬤を演じていた方は、女優さんではなくこのあたりのマダムが
急遽撮影に協力したと思っている(なんか雰囲気が女優さんじゃなかったよねって話)





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台南はいいところ



台南についていくつか記事を書いたが
みたらしトマトかき氷&鍋燒意麵 公園&パイナップル畑
個人的な感想としては台南はちょっとゆっくりしたいときに行きたくなる場所である。
高雄が大阪で台南は奈良のような雰囲気だ。
(関西出身なので、たとえが関西にかたよりがち)

台湾国内はコロナ感染者が増えており、高鐵に乗車するのも心配な昨今ではあるが
感染者が減少したらまた行きたいと思う。
引きこもりがちな私ですら行きたくなるのだから、相当魅力的な場所であることはまちがいない。

安平エリアはエビが有名なようで、エビせんべいにエビロールなどエビを使った料理が多い。
エビアレルギーの方はうっかり口にしないようご注意を。