今日は台湾でお菓子教室へ行ったお話です。
中文が話せる方向けです
私が行ったのはこちらの教室です。
説明はオール中文でしたので
ある程度中文が理解できる方向けです。
しかも結構早口でだったので
お友達がアシストしてくれなかったら
無の境地に陥っていたかも~
(天母付近には日本語の教室もあるかもしれません)
新しいジャンルの中文が学べる
語学学校へ通った方はわかるかもですが
中文の教科書には料理用語はほぼ出てきません。
出てきても
焼く、煮る、揚げる ぐらいだったと記憶しています。
製菓業界以外でお仕事されている方などには
新しい中文の勉強にもなるのでおすすめですよ~
粉をふるう だったり
メレンゲは角がたつぐらいまで泡立てる
中文で何て表現するの!?と聞かれると
すぐに答えられないもの。
そういう表現を学ぶことができて
なんだか得した気分になりました。
![](https://i0.wp.com/rainyqueen.blog/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif?w=1140&ssl=1)
ダックワーズを作りました
アーモンド風味のメレンゲを使った焼き菓子で
マカロンの親戚という説明がありました。
日本では小判型のものをよく見かけますが
小判型のものは日本が発祥なんだそうですよ。
では作っていきましょう!
といっても
材料の計量や道具の準備は
全て教室でやってくださいます。
エプロンも教室で貸してくださいます。
いたれりつくせりです。
メモ用のボールペンは持参くださいとのことでした。
生徒の私たちは
ダックワーズの生地を作りと成型
最後の飾りつけをします!
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中に挟むクリーム3種は先生が作ってくれました。
実演してくださるので
家でも作りたい方は動画を撮影していました。
クリームも自分たちで作るとなると
4時間ではとても足りないです。
素人がやったら深夜までかかるかも
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完成
完成はこんな感じです。
箱に詰めてお持ち帰りしました。
(各種4個 合計12個)
実はわたしティラミスが
言うほど好きではないのですが
3種類作ったなかでティラミス味がいちばんおいしかったです。
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料金など
ダックワーズ作りの受講料は
NTD2680(JPY 11,740)でした(材料費込み)
※NTD1 = JPY4.381 で計算
時間は約4時間でした。
何を作るかで時間と受講料は変動します。
教室:Hananeco花猫蛋糕実験室
住所:234新北市永和區仁愛路49號
※住所をクリックすると地図が出てきます
明るくて清潔な教室でした。
初対面の方と一緒にお菓子作りをするので
人見知りな方や、中文にちょっと自信が無い方は
お友達と一緒に参加すると心強いかもしれません。
(私は会社の同僚と参加しました)
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