ある日突然出会った台湾式ダイエットマイシェン(埋線)で14キロ痩せた最強雨オンナがお届けする台湾生活あれこれ 

マイシェン(埋線)4か月目 停滞期突入(2022.9.19更新)


皆さまいかがお過ごしでしょうか。
今日は停滞期について書きます!

埋線が推奨できない体質

まずはじめに
以下の症状にあてはまる方は
病院もマイシェンを推奨していません。

どうしてもやりたい!という方は
中文と日本語ともにハイレベルな通訳の方と一緒に病院へ行き、お医者さんの意見を仰ぐことをおすすめします。

命にもかかわることなので
中文に自信のない方は
必ず通訳の方をつけて病院へいってくださいね。

生きてることが一番大事。
命あってのダイエットです。

①免疫系統の疾患がある、または虚弱
②重度の糖尿病や心疾患がある
③ケロイド体質
④妊娠中

 

停滞期突入でもまた痩せるよ


※こちらは、2019年2月のお話です。

開始から3か月
ゴールデンタイムは順調に体重が減りました。

がしかし
マイシェンも停滞期があります。
ずっと痩せ続けたら病気になってしまいます。

これもほかのダイエットと同じで
変化がないからとすぐ離脱してしまうと
ちょっともったいない気がする。

ある日突然
突破口が開かれる日が来るので
気楽に気長にやっていただければと思います。

この時の私の精神状態はと言うと
苦労なく8キロも痩せて大満足していた。

痩せると心にも余裕ができるもので
停滞期でもそんなにじたばたすることなく
いずれまた痩せるだろうと思っていた。

8キロも痩せると
見た目にも明らかで少し自信も湧いてくる。
停滞期ですが何か?
という心意気で毎日過ごしておりました。

最終的には下記の写真のように変化します。



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埋ザップ大注目


埋ザップメンバーのP氏とS氏は
相変わらず『やっちまいました』を連発しつつも順調に痩せていた。

最初の月で5キロほど体重が落ち
多くの人々の度肝を抜いた。

毎日のように飲み、ラーメンを食し
それでも埋ザップの面々はおもしろいぐらい痩せていったのだ。

恐るべし東洋医学の神秘。

特にP氏は
見た目にも明らかにおなかが小さくなっていて
非常にわかりやすく痩せていき
さながら歩く広告のようだった。

ちょうどこの時期にあった面白い事と言えば
他国に駐在しているA氏が台湾に出張し
いたく痩せた埋ザップの面々を見て
お忍びで体験しに行っていたのだ。

言ってくれれば
埋ザップ全員でお供したのにね。
短期間で目に見えて変化が出た埋ザップの面々は
この頃、社内で注目を浴びていたのだ。

私も会う人会う人に
「痩せたね!?」と驚かれ
「8キロぐらい痩せたんだよ」
と返すのがおきまりになっていた。

どこかの記事で書いた
呼吸するとボタンが飛びそうになるスカート
あのスカートを穿いて
ニットをインしても
まだ両手が入る余裕があり
もうこれで良くない!?ってぐらい満足していた。

埋線が痛い

殿方というのは
一般的に痛みに弱い生き物である。

埋ザップメンバーも然りで
特に埋ザップという言葉を編み出したP氏は痛みにめっぽう弱い。

ぶ厚いお肉があるおなかに埋線するときも
まことに賑やかである。

見かねた張先生が
深呼吸を促したりお肉をつまみながら埋線してくれ
P氏は痛みを乗越えていた。
一方S氏はP氏より痛みに強い。

あとでこっそり先生が教えてくれたのだが
クリニックでは、2種類の埋線が用意されている。

針が細いタイプ
針が太いタイプ


お肉がぶ厚めのP氏は
後者が適用されている。

一時帰国

わたしは
半年に一度のペースで一時帰国している。
※コロナ禍は除きます。

毎年秋ごろと旧正月に日本へ帰っている。
停滞期に重なるようにやってきた一時帰国week。

張先生からは
久しぶりの日本だからたくさん食べてね
とお許しが出たので、当然たらふく食べました。
痩せるわけなどない。

むしろ太らなかったのが奇跡です。