ある日突然出会った台湾式ダイエットマイシェン(埋線)で14キロ痩せた最強雨オンナがお届けする台湾生活あれこれ 

埋ザップと停滞期5ヶ月&6ヶ月目(2022.9.26)

今回は絶賛停滞期について書きます。
楽して痩せよう埋ザップにも
停滞期は必ずやってきます。

痩せ続けたら病気になってしまうよねって話。
リズム的には
痩せる➡停滞➡痩せる➡停滞➡停滞➡痩せる 
といった感じになります。
※個人差はあります。

注意

まずはじめに
以下の症状にあてはまる方は
病院もマイシェンを推奨していません。

どうしてもやりたい!という方は
中文と日本語ともにハイレベルな通訳の方と一緒に病院へ行って、お医者さんの意見を仰ぐことをおすすめします。

命にもかかわることなので
中文に自信のない方は、必ず通訳の方をつけて病院へ行ってくださいね。
生きてることが一番大事。

①免疫系統の疾患がある、または虚弱
②重度の糖尿病や心疾患がある
③ケロイド体質
④妊娠中

※出産後母乳で育児中の方: 
マイシェンのみ可能です。
漢方薬は母乳と赤ちゃんに影響が出ては良くないので服用できません。

※出産後粉ミルクで育児中の方: 
基本的には産後いつからでも可能だそうです。

マイシェンと漢方薬服用共に可能です。

減らない体重


マイシェン開始4ヶ月目から停滞期に突入。
ゴールデンタイムに8キロ痩せ、心に余裕ができ
焦りもせずに5か月目に突入しました。

8キロも痩せた私の体は
少々ひとやすみしたそうな雰囲気。
毎週クリニックで体重を測っても
いっこうに痩せないので
まぁそういうことなんだろうなと思っている。

一方のP氏とS氏は順調に痩せ続けていた。
毎日が暴飲暴食状態のP氏が
順調に結果を出しているのは奇跡に近い。

停滞期は埋ザップメンバーと乗り越える


停滞期の時の食事はといますと
マイシェンを始めたからの日常と
ほぼ変わらない感じで食べていた。

旧正月も終わり暴飲暴食する機会もなくなり
比較的落ち着いた食生活を送っていた。

痩せないからと言って
極端に食事制限するとか急に走り出すとか
そういったことは何もしていない。

空腹を我慢するのって本当につらいし
何よりも心がささくれる。
虫さんみたいに
葉っぱばかり食べるの本当につらいよね。

張先生も何もしないわけではない。
生活リズムとか食事内容とかを聞いてくれて
それに合わせて処方する漢方も変更してくれる。

停滞期の食事
朝:おにぎり たまご 日曜日は朝マック多め

昼:お肉多め 白米 野菜少々
夜:茹で野菜 豚肉またはささみ 
※ケーキやラテも週1ぐらいで口にしていた


思えば
埋ザップ初期メンは
毎週3人でクリニックへ通っていて
言うなればそれは
夏休みのラジオ体操のごとくイベント化していた。

P氏 S氏の通訳の役割も担っていたわたしは
自然と停滞期の期間もクリニックへと足を運んで
諦めることもなく彼らと一緒に診察を受けていた。

通訳のついでに埋線しにきました
みたいな感じで続けていた。

今思えば
これがよかったんじゃないかと思う。

もし一人で通っていたら
あぁもうこれ以上痩せないんだなとか
8キロも痩せたしよしとするか
みたいな感じでやめてたかもしれない。

けど初期メンの皆さんのおかげで
なんとなく便乗する感じでずっと続けていた。

誰かと一緒に通うというのも
長続きする秘訣かもと感じている。

P氏は顔の丸みが気になるらしく
しょっちゅう張先生に
「顔にもマイシェンしてください!」と頼んでいたが
そのたびに張先生から
「先におなか痩せましょうね」
と優しく断られていた。

帰り道もP氏とS氏が
「S氏の体重が減ったのは便秘解消したからだけっす」
などと舌戦が繰り広げ
そういうのも楽しい要素のひとつだった。

大腸ポリープの切除


停滞期ととともに印象に残っている出来事は
ポリープの切除

2019年の3月
わたしは大腸ポリープを切除した。

3日間食パンとおうどんしか食べれなくて(具なし)
味気なくてつらかった。

耐えかねて
スプーン1杯お好み焼きソースを口にしたときは
涙がでそうなぐらいおいしかった。

こんな3日間を過ごしたにもかかわらず
体重は全く変化が見られなかった。

停滞期を超えてからがスタートかも


今までものすごく結果が出ていた分
思うように体重が減らない時期っていうのは
正直けっこうストレスにもなると思う。

最初に少し書きましたが
痩せる➡停滞➡痩せる➡停滞➡停滞➡痩せる 
というリズムなので
1度目の停滞期でやめてしまうのはもったいない。

最初の3か月ヶ月は
よほど横着してない限り痩せていくので
マイシェンの本当のスタートは
この停滞期を乗り切るところからです。

張先生が良く言っている
「のんびり続けてね」っていうのは
この停滞期ものんびり構えて細く長く続けなさいって事なのかな。

リバウンドしたとか、効果がないって言う人は
たいていこの最初の3か月でやめてしまったとか
最初の月から気が向いたら病院行くみたいなスタンスの方が多いようにお見受けする。

体質改善までに至ってなくて
定着してない感じかな?

非常に興味深いのは
横着した人に限って
やたらと漢方に文句を言い
年齢がどうだと言ったり
〇〇さんはまた太ってきた等と声高に言う。

そういう人たちの発言を観察していると
だいたい会話は
「でも」から始まるのが興味深い。