最強雨オンナがお届けする台湾生活あれこれ 2020年12月はてなブログからこちらにお引越ししました

縁とメンツと台湾と(2021.4.21)

今日はですね、あえてめっちゃ意地悪かつめっちゃうがった目線で書いてみたいと思います。
こじらせ全部のせみたいな感じで(^o^)丿
これは、あくまでも私個人の分析なので、夏休みの自由研究発表ぐらいの感じで
まぁ気楽に読んでくださいね。

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ずるい奴が使う魔法のフレーズ

冒頭から意地悪全開やなwww
台湾にお住いの皆さんなら一度は耳にしたことがあるであろうフレーズ
最初に言っておくと、わたしはこのフレーズが大嫌い。
数ある中文のフレーズで一番嫌いだし、聞いただけで虫唾が走るし、口癖のように口走られると電光石火で心の扉に暗証番号付きの鍵をかける。
今だってキーボードで打つのすら拒絶反応がでる勢いだ。
特に恋愛にまつわるところでこのフレーズを繰り返す人には要注意。

都是緣分吧~
似たようなフレーズで隨緣吧~って言う人もいる。

これね日本語にすると『言うて縁だよね~』みたいな感じ。
それだけ聞くと聞こえはいいし、もちろんわたしも縁というものの存在は否定しない。
普通に暮らしている中でも、縁があったんだなって感じることは多々あるし、それ自体を悪い物とは思ってない。
むしろいいものだと思っている。

じゃあなにがひっかかるかって?
恋愛と言う舞台に於いての使い方が圧倒的におかしい人が多いのだ。
これ言う台湾男子には本気で気を付けたほうがいい。(台湾女子にも)
もし私がパトカーだったら全身全霊でサイレンを鳴らし続けるよ。

わたしのせいじゃありませんアピール


これはほんとにひどくない!?って心の底から思った出来事。
Bちゃんには彼氏がいたんだけど、Bちゃんはたぶん最初からそんなに好きじゃなかったのねたぶん。
その後出会った人のこと好きになって、特に別れも切り出さないまま新しい彼氏に乗り換えたわけ。
元カレの誘いにも忙しいだの何だのって理由をつけてのらりくらりかわし続けて
ある日突然新しい彼氏との関係をインスタ上で公にした。
元カレはBちゃんの結婚もすべてインスタで知った(と思う)


Aちゃん
彼氏がいること元彼は知ってるの?
Bちゃん
言ってないけど
インスタとか見ればわかるんじゃない?
RQ
(なんか別れるときも
一方的に音信不通にしてたな…)

Aちゃん
言わなくてもいいよ。
これも縁だし
縁があればまた元カレとつながるって
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(いやいやあかんやろ!?
ちゃんと言ってあげないと次いけないよ)


始まりと終わりは比較的わかりやすい、いわゆる日本的な恋愛スタイルはここ台湾では通じない場合が多い。
特に目立った意思表示もないままなんとなく付き合い、なんとなく別れていく人が比較的多く、始まりも終わりも実に曖昧な傾向にありがち。
別れを切り出す側も悪者になりたくないから、とかどう切り出せばいいかわからない、または考えるのが面倒で逃げてしまう人が多い。
(本人は逃げている気はないんだろうけど)
逃げた自分を正当化するために都是緣分をやたらと多用する傾向にある。
と分析している。


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メンズが使うとさらにタチが悪い

あくまでも私の分析結果ですが
台湾のメンズが隨緣吧~とか使う場合こんな気持ちが見え隠れしている。

本命にはできないけど、セフレにはできるから
とりあえず縁とか言って気もたせとけ

とか

もう付き合う気なんてないけど、
悪者になりたくないし
縁があればって言って
逃げとけ


まぁ古今東西チャラい奴はどこまでもこんな感じだ。
わたしのブログを読んでくださっている数少ない読者さんが、こんな事を言われていないことを切に願う。

『都是緣分~』とか『隨緣吧~』などとその場しのぎのことを言うメンズは
恋愛に限らず全ての面において、逃げ癖がある。
例えば仕事だったら常に
『我沒辦法(とりあえず俺は悪くないみたいな言い訳が続く)』
とか
『我怎麽知道?』とか言ってしらばっくれる傾向にある。
曖昧にしたり、逃げる技術においては、人一倍長けているのがこのタイプだ。
この手のタイプのメンズとは、心の距離も実質距離もソーシャルディスタンスを死守するのがおすすめ。
また、彼本人だけでなく、両親などまわりの人々も不都合なことは全部縁がなかったの一言で逃げるきらいがある。

白黒はっきりつけたいタイプの人には、かなりしんどい相手かも。
たとえ惚れ抜いて覚悟きめて一緒にいるとしても、面倒なことは全部あなたに丸投げスタイルを平気で採用してくるのもこのタイプ。
台湾でやたら『縁』ってフレーズを使うメンズにはとりあえず気を付けてね。

厄介なメンツ


台湾のメンズは老いも若きもやたらとこのフレーズを使う↓↓
(どちらかと言うと年配の方のほうが言っているのをよく耳にする。)

給我面子 好嗎?
俺の顔たててくれよ。 な?

台湾のメンズにとってメンツというやつはとっても大事なものなのだ。
「俺はそんなに気にしないかな」とか言って他と差別化をはかるメンズほど、実はメンツにこだわっていたりもする。
それは本人も気づいていないことが多く、非常に厄介な代物である。

なんでそんなに揉めるの?みたいなちっぽけな内容の事でも一向に解決しないのは、このメンツってやつが深くかかわっているからだ。
たぶん本人だってなんの内容でもめてるかなんて、忘れかかっているかもしれない笑

とにかく台湾のメンズにとってメンツを傷つけられることは死活問題なのだ。
メンツを守るためにやたら言い訳する台湾メンズもまぁ多いけど、メンツを守るために必死でまくしたててるその言い訳が、さらに己のメンツを失わせていることには、まったくもって気が付いていないし、そのさまがさらなる失望を生むことも気づいてない。
少々刹那的な思考の持ち主も多い故、今どう思われているかにフォーカスしがちな傾向がある。
二手三手先がどうなるかが読めずに、今その瞬間に全メンツを総動員させているのだ。

やたらと『縁』というフレーズを使うメンズってこのメンツにめっちゃこだわっている気がしている。

悪者になりたくない


さっくりまとめると、悪者になりたくないし、クズだって言われたくないのだ。
こと恋愛関係に於いて、
『今は、縁がない』だの『また縁があれば』とかのたまう人々は、悪者になりたくないのだ。
自分が築き上げた薄っぺらなパブリックイメージを壊したくない。
たとえ浮気してようが、クズだって認識されたくない。
そういう身勝手な保身とちっぽけなメンツが『都是緣分~』とか『隨緣吧~』などと口走らせるのであろう。
別れ話こじらして揉めてネットにさらされるのもこのタイプww

そういう人のロジックって
お金がないのは世の中のせい。
お給料が安いのは台湾政府のせい
家が買えないのも台湾政府のせい。(台湾って家に価格がめっちゃ高いの)
男女仲がうまくいかないのは、相手のせい
仕事がうまくいかないのは上司のせい、同僚のせい
ってなんでもかんでも責任を他人に押し付けることで良しとしてきた傾向がある。
そうやって自分は悪くないって慰め続けてきたんだね。
自分で後始末ができないし、己の力で人生を切り開く勇気もない。
なのにメンツだけは超重視。
速いサイクルで仕事転々としがち。
株とかyoutubeとかで一攫千金って甘い事考えてるのもこのタイプ。

おもしろいことにこういう人に限って家族間の問題解決にはまぁまぁ積極的だったりする。
でも聞いてみると彼は何も解決してはいないのだ。
「讓他們溝通(とりあえず2人に話させた)」ってぬけぬけとドヤ顔で言ったりするから困る。
つっこみどころしかないオチだと、弟は進学して寮に住んでるから状況は良くなったよって、さぞ自分の手柄のように言ったりする。

キミハイッタイナニヲカイケツシタノ?

全力でつっこみたい気持ちを抑え込んだのは言うまでもない。


とりあえず恋愛という舞台に於いては男女問わず『都是緣分~』とか『隨緣吧~』とか言う人を簡単に信じちゃいけないの。