皆さまご無沙汰しております。
今日は3月にお泊りしたホテルの事を書きますね。
私は台湾北部で暮らしていますが
疲れているときなどは非日常を味わいたくて
Staycationに繰り出すことがあります。
心を無にして台北101を見るのが好きです。
(今回は推しのDVDごしに台北101を見たりしました)
デパートの隣にあるホテル
ハンブルハウス台北は、立地条件が素晴らしく
台北stayは退屈しないのではないでしょうか。
ホテルは新光三越A8と微風松高のならびにあり
少し歩けば誠品書店や台北101もあります。
MRTの市政府駅から歩いて5分ほどで非常に便利です。
ハンブルハウス台北
(寒舍艾麗酒店)(Humble House Taipei)
住所:台北市信義区松高路18号
※住所をクリックすると地図が開きます
グランドプレミアキングルーム
台北101の見えるお部屋を指定しました。
寝ころんだまま台北101を見ることができます。
私にとって台北101はパワーをもらえる場所です。
宿泊した日の料金は
1泊 NTD7000(JPY28,000)でした。
宿泊した日は、お一人様のわたしの誕生日だったので
自分で自分を盛大にお祝いしました。
カウントダウンの花火は微妙?
※個人的な感想です。
カウントダウンの花火を見るには微妙な気がします。
台北101に少しかぶさるようにビルの建設が進んでいるのです。
今はまだ建設中なのでそうも思わないですが
ビルが完成した時、なんだかすっきり見えないなぁと思うかもしれないですね。
プールから台北101を見たときは
建設中のビルがかぶさってはいなかったので
部屋の位置や階層によってはかぶらないお部屋もあると思います。
プールから見た景色
次の日の朝にプールに行ってみました。
お天気はよかったのですが、風が強く肌寒い日で
泳いでいる人はまばらでした。
バス・トイレは完璧
こちらのバスタブ非常に首周りに優しく
ゆっくり浸かって体を温めることができました。
(ホテルによってはバスタブによくわからないでっぱりがあって首がしんどい)
お手洗いはウォシュレット完備です。
お誕生日のケーキ
お泊りした日はちょうど誕生日でした。
お友達が退勤後ケーキを持ってお祝いに来てくれたり
ホテルからもお祝いのケーキをいただきました。
同じ誕生日の有名人は横谷やすし師匠と西野カナさん。
(なかなかクセ強めなメンバーですね)
ベッドから台北101が見える
私はかなり視力が悪いのですが
裸眼でもしっかり台北101を認識できました。
ベッドでゴロゴロしながら台北101を堪能できるのはこの上ない幸せでした。
いかがでしたでしょうかハンブルハウス台北。
ステイケーションをご検討の方や
次回の台湾旅行を心待ちにされている方
ぜひご検討リストに入れてみてくださいね。
併設のレストランのビュッフェもすごく人気なんです。
時間には非常に厳しく
10分以上遅れると問答無用でキャンセルされますので
遅れないようにしてくださいね。