最強雨オンナがお届けする台湾生活あれこれ 2020年12月はてなブログからこちらにお引越ししました

音信不通って何様よ(2021.2.13)

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太古の昔から待ってばかりの日本女子


音信不通で苦しんでいるのは何も令和女子だけではない。
日本の歴史を紐解くにそれは太古の昔から存在している由々しき問題である。
万葉集をはじめとして現代にも残っている和歌集には、音信不通で苦しむ乙女の心の叫びが歌われている。
つまり我々現代女子という生き物は、この点において万葉女子と同じ苦しみを抱え、千三百年余りの時を経たこの令和においてもなお悶々としているのだ。
科学技術の進化と対比すると、人の気持ちって全然進化してないよね。
いちばん原始的なのかもしれないな。


歌➡手紙➡電話➡ポケベル➡PHS➡携帯➡スマホと通信手段が便利になっても悩みの本質は、いつ来るともわからない歌をひたすら待ち続けた万葉女子とさほど変わりはしない。
誰かを恋しく想う気持ちというのは、時代は移り変われど本質は太古の昔の人々とまったく同じ。
これから世の中はどんなふうに変わっていくのか想像もつかないけど、我々女子という生き物は相も変わらず最新技術を搭載した通信手段を片手になす術もなく悶々とするのだろう。


あんまり使わないんだけどtwitterって和歌の電子版って気がしている。
昔々から五七五や五七五七七のリズムに慣れ親しんでいる日本人にとって120文字に想いをまとめるなんてDNA的にはお手の物なのかも。

いつか科学技術がすっごく発展して時空を超えることが可能になったらぜひ万葉女子と音信不通について熱く語り合いたい

ていうか万葉女子と話すには現代日本語じゃ通じないね笑
上代日本語ってやつが必要なんだよねたしか。
昔々の日本語は花は「ぱな」って発音されていて、いまも一部の地域のお年寄りはそのように発音してると何かの授業で習ったことがある。

そのやさしさは誰のため?

優しくていつも相手に愛情を注いで、とにかく相手ファースト

本当は怒りたいのにぐっと抑えてわかってるオンナを演じる

恋愛という舞台において、圧倒的に大事にされないのは悲しいかな上述のような女性だ。
男性は追いかけ甲斐がないとかこの人は離れていかないなって安心しきったら
その女性を徹底的に大事にしない。

繊細であるがゆえに彼の変化を最先端のセンサーのごとく感じ取りあれこれ考えを巡らせて
「何か悪いことしたのかな?」「今度あやまらないと」って焦っちゃう。
そうやって自分を卑下して、びくびくしながら様子を伺うように近づく女性に
男性はますますいら立ちを募らせ、そして見下し調子に乗って放置する。
故意ではなくとも自らが作り出してしまった上下関係は、その厳しさを加速させるばかりだ。
世間一般で言われる尽くす女が幸せになれない所以である。
優しい人ほど損する世の中なのだ。
でもこの優しさは純粋な優しさではないと思っている。
ていうか今だからこそわかる。
心の底で見返りを求めているからだ、こんなに尽くしたんだからなにか見返りがないとって実のところ無意識に貪欲に投資分を回収しようとしているのだ。

台湾生活が長いってことで、台湾人男性との恋愛相談をされたことが何度かあって、経験の乏しい私は、何を答えていいやらわからず、留学生時代に周りで起こったことを思い出しながらなんとかお答えしたことがある笑

実際に彼女たちがお付き合いしていた、台湾人の彼にも会ったことがあるのだが、必死に相手に合わせている子が大多数だった。
そのときは、日本人女性は優しいっていう一般的なイメージを裏切らないように無意識に寄せちゃうのかな?とかいろいろ思ってたけど、もしかしたら根はもっと深かったのかもと思う今日この頃。
そんな女子たちが、帰国してからしばらくするときまって
「彼が既読無視なんです」とか「彼が音信不通なんです」とかって相談が来る。
「彼何考えてるんですか?」「台湾人男性ってみんなこうなんですか?」など
質問が来たこともあって、なんとか気の利いた事こたえたかったんだけど全くもって無理だった><

令和女子と万葉女子は、音信不通という結果は同じであっても、そこに至るまでの過程は全くちがうのかもしれない。
なにせあの時代は名前を聞く=プロポーズの時代だ 
尽くしてる隙間なんて1ミリもなかったであろう。(完全に想像だけど)
誰のために優しくしてるの?
それって嫌われたくないから?
どうして嫌われたくないの?
ていうか嫌われたら世界が終わるわけ?絶対終わらないよね。
彼に好かれていないと価値がないの?
絶対ないよねそんな事。

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不安の存在を認める

これは何度かお話にでてきたカウンセラーゆりかさんに教えてもらったことだ。

「なんで連絡来ないんだろう?」っていう不安に蓋をしないこと

人間の脳は、喜怒哀楽を分別できない、故に当然いろいろ湧き上がる
あぁまた考えちゃってるんだね~って事実として受け入れる


まずは受け入れるところからすべてが始まる。
この時にそんな風になっている自分を否定しなくてもいい。
まずは受け入れて自分の心の声に耳を傾けるのだ。
自分の気持ちの一部を見てみないふりをするとその後もっとこじれる。
自分をいちばん大切にするには自分の心の声を無視しちゃいけないんだよね。
彼に感じる違和感、それは心が助けて無理させないでって叫んでいるのだ。
もし少なからず怒りを覚えたならそれは、私をバカにしてんじゃないよっ!対等に扱えよっていう心の悲鳴だ。
心の悲鳴を無視して「心配してたんだよ~」とかいうとますます見下されることになるのだ。
でもですよ?ただほんの数時間とか数日連絡が取れなかっただけで怒りちらかしていたらしんどい人だなって思われちゃうよ笑

自分を大事にするって大義名分のもとにわがままになってく人いるけど
それはちょっと方向性が迷子になっているので要注意。

わたしは専門家ではないので、ここからは経験をもとにしか書けないからとりあえず書いていくね。

紙に書く



また出て来たって思ってる人もいるだろうが、紙に書くって言う事はすごく効果があるのだ。
PCでもいいしスマホに打ち込むのもいいけど、わたしは湧いてきた感情をそのまま紙にぶつけていくスタイルが非常に気に入ってるし好きなので断然紙に書く派です。

詳しい事やもっと専門的なことはゆりかさんのブログを読んでみてくださいね



メリットとデメリットを書き出す


連絡が来た場合のメリット デメリットはなに?
連絡が来なかった場合のメリット デメリットはなに?
そうやってひとつひとつ深堀していったのだ。
この方法が果たして正解なのかはわかんないけど、とりあえず効果は絶大だった。


ちなみに当時のノートを見返してみると
連絡が来た場合のメリットは?
・数分だけの安心が得られる
(これもはやデメリットだよね ていうか1個だけ!?)


連絡が来た場合のデメリットは?
・なんて返せばやり取りが続くのか考えるのが面倒
・ていうかそんな事考えてる自分にひどく退屈するし失望する
・もしかして利用する気なんじゃ?って疑うのが面倒
・LINEがもはやストレスでしかない
・送った後もやもやするのが面倒
・最低限の礼儀にとどめておこうか無視しようか何日も迷う
・へたに既読とかつけたくないし…
・心のリズムが狂う
・誰だよLINEなんてめんどうな通信手段を開発したのは(もうやつあたりだね)
・でもやぱりちょっと嬉しい(ちきしょー)


とまぁこんな感じでほかにも色々書いてあり、やたらと『面倒』というワードが目立つデメリット祭り状態だったのだ。
当時は、もはや俺通信(不定期な意味不明のLINE)など来ないほうがいいという結果にたどり着いた笑
じゃあなんでこんなに気になるの?っていうところも
こつこつとノートに書いてひとつひとつもやもやを解消し、本来の自分を取り戻していった。

時間をさかのぼってみる


時間のある方はというか、時間がなければひねり出してでも幼少期の頃までたどってみていただきたい。
学校の友達との関係や、親との関係などなど
そこに今のあなたを形成している要素がもっと言えば音信不通ぐらいで不安になってしまう原因が隠れている可能性が高いのだ。


例えば、相手ばかり優先しているのであれば
無意識に条件付きであったり相手の承認ありきの愛情があたりまえと思っているのかもしれない。
(幼少期だったらテストでいい点数をとらないと褒めてもらえなかったとか)
(消しゴムとかあげないと友達の輪にいれてもらえなかったとか)
なにか片鱗が見え隠れしているはず。1日や2日で完成することではないし、場合によって飲まなきゃやってられないって思うかもしれないが、そこはひとつシラフでこつこつノートに気持ちを書き出していただきたい。


自分がつまづいていたところがわかると、過去の自分を癒すことができる。
よく頑張ったねって過去の自分をほめてあげると呪いが解けていくような感覚をおぼえる。
何も差し出さなくても愛される資格が充分にあるとわかれば
そのうちLINEなんて来なくても全く気にならない日がくるのだ。
占いで彼の気持ち教えてください!ってお金払わなくてもいいのだ。
そんなもののためにお金払うならお肉でも食べて気力を養ったほうが建設的だ
彼とのLINE HOW TO本なんかに頼らなくてもいいのだ。


今ならわかるよ 問題はそこではない。
そんな小手先のテクニックじゃ人生の前提は変わらない。
こつこつと自分と向き合った先に、気まぐれに来る俺通信を見て『何様だよっ』って全力で突っ込める日が必ず来る。

ていうか私には来たよっっ^^