最強雨オンナがお届けする台湾生活あれこれ 2020年12月はてなブログからこちらにお引越ししました

台北でカウンセリング① 心が停止した(2021.1.18)

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カウンセリングのイメージ

突然ですがカウンセリングってどんなイメージがありますか?
私のイメージは欧米の皆さんが足しげく通うというイメージがあります。
実際に海外ドラマや映画でカウンセリングのシーンがちょこちょこ出てくる。
カウンセラーさんとおしゃべりし時にヒステリックに感情をぶちまけてみたり。そんなクライアントの様子は想定内ですと言わんばかりにどっしり構えているカウンセラーさんみたいな笑
Mr.&Mrs.スミスでもブラピとアンジーが2人してカウンセリングを受けるシーンがプロローグ エピローグともに登場している。
とどのつまりカウンセリングに対する私の知識はそれだけで、どんなに考えあぐねたところでMr.&Mrs.スミスの描写を到底上回らないのだ。
そんな私が人生初のカウンセリングをなんと台北で受けることとなったのだ。

心が停止した

シリアスなタイトルだが、当時の事を一言で表すならこう表すのがいちばんしっくりくる。
2020年の6月、明らかに私の心はその全てを放棄したかのように停止した。
体重は一気に3キロ減り、埋線は急遽ドクターストップがかけられた。
埋線開始から2年近く経過していて、そんな時期に一気に3キロもやせるのは非常事態なのだ。
先生は世界と焦点の合わない虚ろな目をする私の手を握って話を聞いて一緒に泣いてくれた。
助手の看護師さんはずっと肩をさすってくれていた。
その日からしばらく埋線はお休みになり、精神を安定させることに全集中されることになったのだ。
埋線の漢方薬は、精神を安定させるものと眠りの質をあげるものにとって代わり
なんでも好きなものを好きなだけ食べていいと言われた。
でも当時のわたしは食べた物は全て吐き出してしまい、栄養を摂取するためにむりやり押し込んではムカつきをおぼえて吐くを繰り返していた。
空腹という感覚は完全に失われていて、ほぼゼリーで生きながらえていた。
髪はパサつきもちろんお肌も心も水分を失いぱっさぱさに干からびていた。
なぜ?

感情面でつまづいてしまったのだ。
わたしは自分の人生はおおむね順調だと思っている 台湾に来て幸運にも就職できて同僚と友達にも恵まれて、このコロナ禍にも関わらずありがたいことにお仕事は過去最高の忙しさで何不自由なく暮らしている。
一言で表すのなら順風満帆とも言うべきであろうか。
ただ唯一うまえくいかないのが感情の問題なのだ。
何かがつっかえていて、恋愛が絡み始めた途端につまらない自分に成り下がっている気がしていて、そんな自分が自分でも大嫌いだった。
でも何がそうさせるのかがずっとわからなかったのだ。

そんなある日のこと
相も変わらず私はどん底にいた 現状を変えたい気持ちだけが空回りして事態はますます悪化しているかのような気さえしていた。
ごく少数の人が実情を知っていて、その人たちに心配かけまいと無理に笑った分確実にダメージは体内に蓄積されていった。
今を変えたい 切実そう願ったわたしにふと浮かんだのは、映画で見たあのカウンセリングの光景だった。
一縷の望みを託してスマホで検索をかけてみた


見つかった!


日本人女性がカウンセリングしてくれるというではないか
すぐにLINEした当日に予約なんて…とれたのだ
わたしは確信したこれは絶対にいいふうに変わると
正体不明の自信と確信とそれに反比例するかのようなボロボロのわたしは待ち合わせ場所に指定したシェラトンホテルのカフェに向かったのだ

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ドキドキの初対面

待ち合わせ場所にいらしたのは清楚な日本人女性ゆりかさんだった
背筋を伸ばしてきちんと座られている様子を一目見て信頼のおける方だと確信した。
皆さんにも多かれ少なかれそんなセンサー搭載されてません?
このときわたしのセンサーはまばゆいまでのグリーンの光を放っていたのだ。
つまりGOサインだね。

目から鱗のカウンセリング


わたしが選んだコースは、カウンセリング2時間+3日間LINEサポートだ
カウンセリングの内容をまとめたものをLINEで送ってくださり
プラス3日間LINEでのサポートをしてくださいます。

ゆりかさんは、わたしにいくつかの質問をしノートに記録していた。
仕事の事 友達の事 これまでの事 恋愛の事とずいぶん長い時間いろいろと話した気がする。

ここでゆりかさんが一言

 
ゆりかさん
仕事やお友達のことをお話されるときの主語は『私』
でも恋愛となると主語は『彼』になってますね
 
Rainyqueen
え!?全然気づかなかったんだけど
 
ゆりかさん

主語が他人だから出口が見えなくてもやもやしちゃってたんですね
 
Rainyqueen
だから占いとかに依存しやすかったってことですか?
 
ゆりかさん
人は不確かなものに不安を覚えるんです
不安を軽くしたいから占いとかで『とりあえずの結果』や『その瞬間の安心』を得たかったのでしょうね

カウンセリングってほんとすごいよね
あぁこんなところでつまづいてたんだって事に気づかせてくれる
本人はいっぱいいっぱいだから気が付くわけがないのだ。
カウンセリング行くなら占いでいいかなんていう人もいるけど、全然違うよ
ゆりかさんが言った一言 すっと落ちていく感覚、あの感覚はおばあちゃんになっても絶対に忘れない。
人生が根底から変わっていくような体験だった。

カウンセリングを受けてはっきりわかったことは
占いは、不確かな未来をちょっと見てみて一喜一憂する感じ
カウンセリングは、背中を押してもらってその先は自分の力で如何様にも変えていけるもので、より確実性の高いものだということだ。

加えてわたし、人からのアドバイスは素直に受け取るタイプで本当によかった。
私ルールを盾にして捻くれてうがった捉え方してたら今日はなかったと思う。
すなおなわたしにはなまるを差し上げたい

恋というのは本来遠足の前の日みたいにワクワクするものなはずなのに、いつからかテストの結果を待つような不安に変わっていたのだ。
そんなのうまくいくわけないし毎日息苦しくて窒息しそうだった。
陸に打ち上げられたお魚さんみたい呼吸もままならない気分だった。

LINEでの3日間

ゆりかさんは対面でもカウンセリング後にカウンセリング結果をまもとめたものを送ってくださいました。あとコース内容通り3日間lineで色々なことを相談できます。(LINEカウンセリング付きコースを選択した場合ですよぉ)
日中は仕事をしているので、主に仕事が終わってからでしたがすごく親身にお話をきいてもらえました。脳は感情の優劣を感じ取れないなど素人では絶対わからないこともたくさん教えてくださり、自分が持っている感情がいけないものではないということを知れてとても安心した。

今もそのLINEを見返すことがあるのだが、毎日確実に前進していく様子がみてとれる。必死にもがいていた記録とも言うべきであろうか?迷ったりもやもやするときに読み返すとそうだった!!って気づかせてくれる。


いつも前向きに行こう♪って口癖みたいに言う人いるけどそういう精神構造なんだろうか?他人のことながらちょっと気になったりもした笑

カウンセリングのその後

わたしはゆりかさんに教えていただいた
感情を吐き出す→認める→褒めるということを地道にやっている。
紙に書いていくんだけど、すごくすっきりする。
当初は5人ぐらいあやめてしまいそうな言葉がずらりとならんでいて思わず苦笑いしたりもしたけど、だんだん心が落ち着いてあやめる人数は確実に減っているように感じている。
紙に書くことでまずもやもやの正体がわかるし、可視化するから論理的に考えることもできる。
なんとすばらしいことだ!2500元でわたしは生まれ変われたのだ。
ゆりかさんにはもちろんだが、紙と鉛筆を発明した先人にも感謝の意を述べたい。


脳は喜怒哀楽のどれかだけを抑えることはできないのだそうだ。
なのに人はネガティブな感情は悪いものだし持ってはいけないものだと思っている節があり無意識に或いは意識的に押さえつけてしまって、まさに心が消化不良を起こしていたのだ。
もし胃だったら苦しくて寝込んでるよね。


お友達に聞いてもらうのももちろん効果的だと思うけど
それは今起こった件の一部を切り取っているのであって、今に対する対策だけがよく出てくる状態になる。
同時進行で違う角度からアプローチして、自分の奥深くに眠る根本的問題を探して見つけて変えていくっていうのは、すご価値のあることだと知ったし
そのためにカウンセリングを受けることは、何も恥ずかしくないし至極全うであると知った。
よく自分を見つめる とか 内観とか聞いても何言ってんだかさっぱり意味わかんなかったけど、あぁこういうことなんだなぁって素直に腑に落ちた

なにかお悩みがある方は一度相談を

ゆりかさんのブログはこちら


私の事を書いてくださった記事もありますしかも2件も!!


※ゆりかさんは現在日本に帰国されています。
オンラインでのカウンセリングも可能だそうです。
詳しくは下記のブログを!!


つづきもあるよ