台北駅近MAGIC7で裾上げ(2022.6.3更新)

コロナ禍でおいそれと日本へ帰れない今
様々な事を台湾国内で解決しないといけないです。

一時帰国時に服のお直しに出していましたが
そういうわけにもいかなくなって台北でお直しをしています。

お直し屋さん中文で何て言うの？

当ブログの貴重な読者さんが台北にお住まいとは限らないので、まずは、google mapでの検索方法をご紹介します。

読者の皆さまいつも読んでくださってありがとう。

中文で下記のように入力してみてください。
お住まいの付近にお直し屋さんがあれば出てきます。

xiū gǎi yī fú
修改衣服

中文で何て頼めばいい？例文付き

お直し屋さんの検索に成功したら次なる関門は中文。
なんて頼めばいいんだよって話ですね。

台湾に来たばかりの頃は
豆乳一つ買うのもとても緊張しました。
当時話せた中文は“你好” “謝謝” “魯肉飯” のみ。

言語とは勇気です。はい。
勇気を出して話してみてくださいね。
少し話せるだけで、おやつもらったこともあります。
では今日もテキトー中文いってみましょう。

似たような感じでもう１つ別の表現

実際にズボンをはいた状態で長さを見てもらいたいときは

くるぶしなどをさわりながら

台北駅近くのお直し屋さん

わたしがいつもお世話になってるのは、台北駅のコスモスホテルの横にある
MAGIC7というお直し屋さん。
このお直し屋さんの推しポイントはこちら

①仕上がりが速い（最速30分で完成）
②仕上がりがキレイ
③立地がいいので行きやすい
④お値段が良心的価格　裾上げは100元～150元

林口三井アウトレットで一目ぼれしたフレアパンツ
残念なことにちょっと長い
裾が地面に触れるのは嫌だし、清潔感なくだらしなく見えるのでお直しします。

ということで、3センチ裾上げしてもらいました。
裾上げ後の写真がこちら

町のお直し屋さんは、10日ほどかかることもありますが
ここのお店はめっちゃ速いです。

お店には常に3人から5人のマダムがいらして
黙々と作業に励んでいらっしゃいます。
上述のパンツも1日で仕上がりました。

昨年初めて裾上げをお願いしたときは
お願いした30分後に完成したよって電話が来ました。

例えばの話ですが
デニムが大好きで、ステッチひとつも大事にしてるしこだわってるんです！
と言う方は、日本でのお直しをおすすめします。

特に強いこだわりがない＆裾上げができればいい
という方は、台湾でのお直しもありだと思います。

わたしは、裾上げしかお願いしたことがありませんが
ダウンジャケットのお直し等もされています。

MAGIC7さんは台北駅からも近く、お天気が悪い日も足元が気にならずすぐたどり着けます。

ご注意（気になる方は参考に）

お店のマダム（全員ではないですが）
預かった服をぐちゃっと乱雑に袋に詰め込むマダムがいらっしゃいます。

お洋服大好きでそういうの耐えられない！！
という方は違うお店を探したほうがいいです。

わたしは袋を返してもらって
自分でたたみなおしてマダムに渡しました。
少々生意気ですが
「私の服、雑に扱わないでね」と言いました。

日本ではありえない事が普通に発生します。
しかしここは台湾　外国です。

『なんでも丁寧にしっかりと！』
がモットーの日本のサービスと同じ質を求めるのは非常に困難です。

日系のお店ならあり得るかもしれませんが
台湾資本のお店にそれを求めるのは
非常に残念ですがパワーの無駄遣いです。

『言わなくてもわかるよね』も通用しません。
大事な事はメモを貼り付けておいてください。

もうひとつ。
出来上がったお洋服を置く棚があるのですが
棚がいっぱいで地べたに置かれている事があります。

なので依頼時には念のために
①ビニール袋にお洋服を入れて　
②さらに紙袋にいれて　
③お店の方に渡す
が安全だと思います。

万が一、床にコーヒーでもこぼれていて
紙袋にしみて真っ白なお洋服にシミができても
弁償してもらえる確率は低いです。

お渡しする前に
一緒にシミのついていない事を確認したり
なんなら写真や動画も残しておくぐらいの用心深さは持っていてもいいかもですね。
これはどこのお店でも同じです。

お店はこちら

M7修改室
https://m7.business.site

住所：台北市中正區忠孝西路一段忠孝西路41號10樓8室
電話：0976394968
営業時間：9:00~19:00 日曜日は13:00~19:00
度々変更があるので行く前に確認してくださいね