ある日突然出会ったマイシェンで14キロ痩せた最強雨オンナがお届けする台湾生活あれこれ 

大家さんを見極めて安定の台湾生活を手にいれる(2022.1.17)


みなさんこんにちは。
今日は台湾の賃貸事情について自身の経験や近しい人から聞いた話もからめて書いていきます。
特に日本ガールの皆さんが、今後台湾へお越しの際に参考になれば幸いです。


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大家さんが恐ろしく強い台湾


これは様々な方がブログで書かれているが
台湾は大家さんが圧倒的に力をもっています。
大家さんが出て行けと言えば問答無用で出て行かないといけない。
突然宣告されることが多く
1ヶ月後には住むところを見つけてお引越しというパターンが多いです。

駐在で来ている方は、駐在さんと大家さんの間に入っている会社経由で
話が行くことが多いので交渉次第ではもう少し時間をくれる可能性があります。
ですが、実際のところまわりの駐在員さんもハードなスケジュールで引っ越しされています。


急な引っ越しでよく聞く理由と言えば

①海外に住んでいる娘や息子が帰国するので住まわせたい
②家を売るから


とまぁこんな感じ。
他にもいろいろと理由はありますが、上述のいずれかにあてはまる場合が多い。


借り手側も見極めが大事


台湾は大家さんが非常に強いと書きましたが、借り手にも選ぶ権利があります。
お部屋の内見のときや、その前に内見の予約の電話のときなど
借り手側がチェックできるポイントがあります。

基本的なチェックポイントやお部屋探しの方法は
他の方のブログにも書かれていると思いますので
当ブログでは、特に日本ガールの皆さんに気を付けてほしいところを書きます。

わたしの独断と偏見と経験や聞いた話なんかも交えて書く部分もあるので
参考程度に読んでいただけると嬉しいです。

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大家さんは同性のほうがいい


日本ガールの皆さん。
一人暮らしを検討の方は、特に危機感はしっかりもってください。
台湾の人は皆優しい~なんていうのは都市伝説または幻。

台湾名物勘違い野郎がここにも生息している。
大家さんが男性の場合
なかには何を勘違いしたか妻帯者にもかかわらずサシの食事に誘ってきたりすることがあります。
言語交換の記事にも書きましたが、夫婦そろって暴走されると非常に厄介です。

さらに大家さんということは、お部屋の鍵を持っている。
最悪、勘違いの頂点に達した大家さんが夜に鍵開けて入ってくる可能性もあります。
または、あなたが留守中にお部屋に上がり込んでいる場合もあります。
台湾の賃貸にはドアチェーンがないお部屋もあるので
最悪の事が起きる可能性もあるんです。

そんなの警察呼べば解決でしょ?とはいかない。
水道の調子が悪いから見に来たんだ!
などと息をするように嘘をつく者が一定数生息しています。
もっとタチが悪い大家さんだと
『彼女は中文が理解できないから誤解しているんだよ』
とこちら側に責任を転嫁してくる場合がある。

なにかが起こった時9割は後者のパターン。
あなたの中文レベルが低いから誤解していると言い訳し
徹底的にあなたに責任を押し付けます。
最悪、彼女から誘ったんだなんていう人いるでしょう。

とにかくなにを勘違いしたのか気持ち悪い大家さんがいるので
大家さんはなるべく同性の大家さんを全力で推します。
もしあなたが断るのが苦手なタイプならなおさら。

男性の大家さんの場合、必要以上に愛想よくしたり、近づきすぎるのも危険。
のどかなエリアならそういうお付き合いの仕方もあるかもしれないが
台北市及び新北市でお部屋を借りることを想定した場合
あまりフレンドリーにしすぎると、勘違いする男性の大家さんもいるので注意が必要。

ちなみにわたしが契約しているお部屋の大家さんは女性です。


共同名義で購入したお部屋


日本人の感覚だと
友達と投資目的などで共同名義でマンションを購入する
というパターンはあまり聞かないかもしれませんね。

しかし、ここは台湾。
仲良しだからという理由で後先考えずお部屋を購入する大家さんがいます。
(前のお部屋の大家さんもそうでした。)

金の切れ目が縁の切れ目。
だいたいどちらかの経済状況が悪化したり、仲たがいしたりで売りに出すパターンが多いです。
そうなると急な引っ越しを要求されることになる。
急な引っ越しだけでも迷惑極まりないのに
土日など休みの日に見知らぬ人が内見に来ることもある。
内見者のなかには、土足で部屋に入ろうとする者もいてまったく休まらない日が続く。

後々彼らの友情ごっこに振り回される心配がなくなるので
内見の時に勇気を出して聞いてみてほしい。


わかりやすくお金持ち


内見の際に大家さんの身なりを見てほしい。
ハイブランドの物をやたらと身につけていたり
さらにはレクサスやベンツだと高級車に乗っている大家さん。
バブルの再来かな?ぐらいバブリーないでたちの方がいます。

投資などである日突然儲かりだした方に多いのだが
成金ゆえにある日突然貧乏になる事がある。
真っ先にお部屋を売りに出して現金を確保ずべく奔走します。
なのである日突然引っ越しを余儀なくされる確率が上昇します。

本当のお金持ちってすごく質素です。(人にもよるけど)
見た目ではわからないのが真のお金持ち。
これはお友達から聞いた話なのでどこまで本当かわからないが
台湾南部では、極端な例だとビニール袋をバッグがわりにしている人(特に男性)ほど
超がつくほどお金持ちだったりするのだとか。

清潔感の有無



次のチェックポイントは大家さん自身の清潔感。
失礼を承知で書きますが、台湾生活10年目の感想として
清潔感がない方が多いようにお見受けします(男性に多いですね)

大家さんの清潔感と部屋のきれいさは比例しています。
家賃もそこそこするいいマンションであっても
ベランダにはタバコの吸い殻が落ちていたり
洗濯機が外置きの場合は、ホコリで真っ黒になっている場合が多く
コケのようなものが繁殖している場合もあります。
当然、洗濯機の中には恐ろしいほどの雑菌が繁殖中…


何がいけないのか?
この手の大家さんは、借主のクレームを無視する傾向にあります。
神経質すぎるだなんだのと理由をつけて、なかなか修理をよこさなかったりと
アフターケアを疎かにする大家さんである場合が多い。
月々の家賃さえ入金されれば、あとは知らぬ存ぜぬというスタンスです。

日本の賃貸のようにきれいな部屋がないことは百も承知です。
ですが、最低限の生活すらまともに行えないと予感させる大家さんから
部屋を借りるのはやめておきましょう。


話を最後まで聞いてくれるか


内見の際に人の質問を最後まで聞かずに、答えだす大家さんがいる。
この手の大家さんはいくら丁寧に伝えても、丁寧にわかりやすくLINEしても
ぜんぜん違う対応をします。

また大家さんにとって不都合な事があった際に
こちらの主張などまるで聞かず
大声を出して威嚇し自分の主義主張を強引に押し通す人も多いです。

こちらの心配事や、質問に耳を傾けられない大家さんなら
無理に契約せずにそのままフェードアウトです。


価値観のすり合わせ


つまりのところ
価値観のすり合わせを借りる側もしなければいけません。

内見予約の電話の際の対応など、違和感を感じたらそこでやめる。
内見時に違和感を感じたらそこでやめる。
やめる・断る勇気も必要。

ここは台湾だからとある程度妥協しなくてはいけないこともあります。
ワーホリで来ようが駐在で来ようがその点は同じです。
その妥協点はあなたの許容範囲なのか、または許容範囲を超えているのか
そこも冷静に見極めてほしいです。

大家さんは断り慣れていると同時に、断られ慣れていたりもするんです。
申し訳ないなどと思わずに、勇気を出して断ってほしい。
ずるずる流されると、気が付いたら家賃を徐々に上げられたりなど
理不尽な対応をされ適当にあしらわれます。

変な遠慮や罪悪感が邪魔して断れない方は
『これだけは譲れない!』という点や自分なりのチェックシートを準備して
どんどんスコアをつけていき、単純に合計したスコアで決断するという方法も有効。
数値化することで、自分の求めるものと実際に目にした部屋と大家さんとのあいだいにどれほど差があるのかつかむことができる。



皆さんの台湾生活がいいものになることを願っています!