皆さまいかがお過ごしでしょうか?
今回は久々にマイシェンのことについて書きますね。
マイシェンって痩せるだけじゃなくて、いろんなことに作用してるって話。
しばらく行けなかったマイシェン
タイトルにもある通り
しばらくマイシェンはせずに、漢方薬だけを飲んでいました。
会社のコロナ独自ルールが厳しく、友達にも会えない日々が続いており、ルールとの兼ね合いもあり自粛せざるを得なかったのだ。
その発端となった出来事と言えば
デルタ株市中感染が発生した事。
パイロットが台湾へデルタ株を持ち込んでしまい感染が広がったのだ。
自主管理期間(隔離ではないけど、家でおとなしくしていないといけない期間)にいかがわしいホテルに複数回出入りしたり、食事会に参加したり…
息子さんにうつしてしまいけっこうな騒動になった。
体調不良を隠して勤務していたとかなんとか。
発覚した翌日あたりにはあっさりとクビが宣告され
パイロットには高額な罰金が課されることとなった。
感染すると立ち寄り先を報告しないといけないうえに台湾全土に発表されるので、かげでよからぬ事をしてると大炎上どころですまなくなるのだ。
台湾では、QR Codeを読み取って登録しないと、店内に入れない施設が多い。
万が一感染者と動線がかぶっていた場合は、SMSが送信される仕組みになっている。
※2022年4月中旬以降このルールは撤廃されました。
マイシェンできなかった期間の変化
マイシェンができなくなってしばらくたったが
わたしの体重にはなんら変化は見られませんでした。
でもたまに感じていたことはというと
『ウエストの余裕が少なくなったような気がする』
ということだった。
パンツやスカートは決して入らないわけではないし
なんならまだ余裕もある。
ただその余裕が、前より少ない気がしていたのです。
以前に張先生が
『マイシェンをすると見た目はマイナス2キロ変わってくる』
と言っていたのはどうやら確かなようだ。
めずらしい異変
わたしのからだには異変がおこっていた。
めずらしくお通じがない…
わたしは、ハウスダストや猫アレルギーがあるが
そのかわりお通じやお月様の苦しみとは無縁。
学校や仕事を休んだり、貧血で倒れたり重い症状で悩んでいる女性も多い中非常に幸せな事であると感謝しています。
お通じと言うと
わたしのお友達は1週間ないとか平気で言う。
最長記録は2週間だとかなんとか言ってたな。
薬を飲んでみたり、鍼灸にも通ってみたものの
さして改善はみられないのだとか。
薬はしばらく飲むと効かなくなるから、あれやこれやと飲む薬を変えていた。
そういえばジャカルタ姫も一時期悩んでいた。
1週間お通じがないってどんな苦しさなんだろう?
おなかがはってとても苦しそう。
お通じがない人のための外来がある病院もあるぐらいだから、お通じがないって言うのはやっぱりいい事ではないのだ。
何かで見たことあるけど
お通じがなくてついには亡くなった人もいるんだとか。
張先生は、おなかをちょっとさわって
『今日、お通じないでしょ?』と一言。
なにも言ってないのに、ちょっとさわっただけでわかっちゃうらしいです。
さらにすごいのは
『家に帰る頃には解決するようにしといてあげる』
と言い、ぶすっといつもの場所から少しずれた場所に1本マイシェンを追加してくれた。
結果
家に帰って20分ぐらいでしょうか。
腹痛がおこるわけでもなく、
いともあっさりと解決に至りました。
張先生ほんますご腕です(*’▽’)
マイシェンはお通じで困ってる人にも有効なんだね。
次の日
ズボンのファスナーをあげたときマイシェンの効果をはっきりと自覚した。
やっぱりウエストまわりに余裕が生まれている
(おなかもぺったんこ)
背中も鏡で見るとほっそりしている(気がする)
不意につかんだ二の腕も気持ち細い(気がする)
台湾にいるうちに
東洋医学の恩恵をこれでもかと言うほどしっかり受けておこうと思っています。